2022年03月04日
2022年2月26日(土)?3月1日(火)、帝京大学総合博物館ミュージアムプラザにて、本学教育学部初等教育学科講師 大櫃重剛のゼミ生が取り組んだ造形教育に関する学習成果を展示しました。
大櫃講師の演習では「造形素材の研究」をテーマに活動しています。本演習では、造形表現、造形活動を成り立たせている造形素材に着目し、造形教育への理解を深めながら、研究を進めていきます。将来教員をめざす教育学部初等教育学科の学生たちが、授業時間以外にも精力的に制作に取り組み、年間を通して自身の作品を作り上げました。
今回は短い期間での開催となりましたが、次年度はもう少し広いスペースを使用して、学生の作品をより多くの方に見ていただく機会を計画しています。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、学生の学外活動は大きく制限を受けましたが、学内にある博物館の展示スペースを利用して、学生の取り組みが発表されることが増えてきました。皆さま、本学八王子キャンパスソラティオスクエア地下1階にある帝京大学総合博物館にぜひ足をお運びください。
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開催中の企画展示:「帝京大学創基90年記念-帝京ことはじめーSINCE1931 帝京商業学校の物語」はこちら