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社会で活躍するテイキョーピープルの仕事場へ 卒業生のイマ。 Presented by TEIKYO UNIVERSITY PUBLICITY MAGAZINE

vol7
Interviewee
教えてくれる卒業生 山本 彩加(やまもと あやか)さん 帝京大学文学部社会学科2022年3月卒業
Interviewee
株式会社 マイナビ 就職情報事業本部 就職?進学情報の提供を主軸に、さまざまな事業を展開する「マイナビ」。 帝京大学文学部社会学科を卒業し、現在は新卒就活サイトの法人営業担当として 活躍する山本彩加さんに、就職活動中のできごとや仕事の魅力について伺いました。
私はイマ、新卒採用メディアの営業として法人向けの提案を行っています。それぞれの人生に“彩”を与える人材業界に魅力を感じて。

小さいころからピアノ、琴、三味線、声楽、ダンスと、音楽に関する習いごとをいろいろとしてきました。大学進学で地元?大阪を離れた際にすべて辞めてしまったのですが、東京でも何か音楽活動がしたいと考えて、アカペラサークルに入部。4年間の大学生活において、もっとも力を入れて取り組んできました。2年生になってからは、新入生の勧誘なども行う運営スタッフに立候補したのですが、ちょうどコロナ第一波のタイミングで……。勧誘イベントが中止になってしまうなか、Instagramアカウントを開設して演奏動画をアップするなど、新入生を受け入れるためにさまざまな施策を企画、実施してきました。

就職活動初期は、それこそ音楽業界を志望していました。しかし、やはりコロナの影響を受けて募集人数が少なかったこともあり、ほかの業界にも目を向けてみようと思ったんです。テレビ、広告業界などを見ていくうちに、イベントの協賛会社として参加していたマイナビの広告が偶然目に留まって。人材業界は、「働き方」という形で一人ひとりの人生に彩を与える素敵な仕事だな、と感じました。そんな業界に自分も携わってみたいと思ったのが、志望のきっかけです。

入社後は、新卒採用メディアの法人営業として東京本社で勤務しています。多様なビジネスを展開する当社の中でも主軸事業なので、そこに配属されたことは誇りに感じました。働き始めてすぐに見込み顧客企業をひとりで回ることになった時には緊張しましたが、仕事の基礎を学ぶための重要な期間だったと思います。

現在は、既存顧客を30社以上担当し、それぞれの企業の新卒採用における継続的なサポートをしています。どの組織にもなくてはならない採用という分野でお客さまの課題を解決するこの仕事に、非常にやりがいを感じています。今はとにかくしっかりと成績を残して、異動希望を出せばどの部署からも「来てほしい」と言ってもらえるような人材になることが目標です。

SPECIAL TALK
卒業生の山本さんに加え、人材開発部で新卒採用に携わる佐原さんに会社の魅力や、就職?採用活動についてお話を伺いました。

Question1 マイナビのいいところってどんなところ?

誰もがいきいきと働く活気あふれる社内。

入社前の採用面接で会った社員の方がたから、本当に仕事を楽しんでいることが伝わってきて、とても印象に残っています。実際入社してもその印象は変わらず、すごく活気のある会社です。全国の社員を対象とした表彰式にて、ジュニア新人賞を獲得した際に達成感を感じました。クライアントが抱える課題に対して、解決策や商材を提案し、入社までフォローできることがやりがいです。

多様な事業領域で幅広いキャリア形成が可能。

求人広告や人材紹介のほか、情報メディアなど、事業領域が多岐にわたるのが当社最大の特徴。社内で異動するだけでも他社に転職したようなさまざまな経験が積める組織だと思います。そのため社員のスキルやキャラクターも実に多様。そんな社員たちが、自由と責任のバランスをうまくとりながら働いているのがマイナビです。

顧客訪問の際に持参する、マイナビの採用サービスがまとめられたパンフレットとクリアファイルの営業ツールセット。

Question2 就職(採用)活動中にどんなふうにアプローチをした?

逃げ出したい局面も忍耐力で乗り切った。

面接を受けていると、他大学の学生がすごく優秀に見えて、逃げ出したくなることが何度もありました。でもぐっとこらえ、いかに巻き返すかを考え続けることで忍耐力が向上。結果、厳しい局面も乗り越えることができたと思います。就活中もアカペラサークルの活動を継続していたので、疲れた時には仲間と一緒に歌うことが息抜きになっていました。

双方の幸せな未来のため“フィット感”を重視。

採用において重要なのは、“フィット感”。就活時に背伸びをしたくなる気持ちもとても分かりますが、不幸なミスマッチが起きないよう、お互いの相性を見るよう配慮しています。そのためにも学生さんたちには、優等生的な模範解答ではなく、ご自身の言葉で正直にお話いただきたいです。これまでの人生で、どんなことを経験してどう感じたのか?その「価値観」を私たちは知りたいと思っています。

Question3 就職活動の楽しさとは?

面接を重ねることで新たな自分を発見。

大きな転機は、面接官から言われた「自分の軸がブレている」という言葉。自分なりに考えて準備して面接に挑んだつもりだったので、とてもショックでしたが、これがきっかけで、自分が本当にやりたいことをじっくりと考えられ、いい就活ができました。この経験は就活以外にも生きていて、自分の長所や社会人としてこれから伸ばしていきたい部分にも気づくことができました。

いつか自分の財産となる多くの経験ができる機会。

これだけ短期間でいくつもの企業を知れるのは、新卒就活ならではの面白さ。会社説明会でも、インターンシップでも、できるだけ多くの場に足を運んでみてほしいです。自分で選択肢を狭めるなんてもったいない!その経験は、将来必ずご自身の財産になります。採用担当者としては、自分が面接した学生さんが入社して楽しそうに働いているのを見た時が、何よりうれしい瞬間です。

Question4 一緒に働きたい人物像とは?

新しい環境において全力投球できる人。

何ごとに対しても一生懸命、全力でがんばれる人ですね。特に社会人になりたての時は、日々の経験から目いっぱい学んで自分なりに消化していくことが不可欠だからです。一方、社内のフォロー体制はすごくしっかりしているので、先輩に質問すれば嫌な顔ひとつせずに対応してくれます。またオン?オフの切り替えが上手な人が多いので、仕事以外の雑談もすごく盛り上がりますよ。

いかに考え、決断したか過去の経験からみる主体性。

最も重要視しているのは「主体性」。主体性がないと、どんな仕事においても自分ごととして捉えることが難しいためです。新卒採用の面接では、過去のご経験をお聞きすることで、この部分を探るようにしています。経験した内容の大小というよりも、そのシチュエーションにおいて自らがいかに考え、決断をしたのかといった点を大事にしています。

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協力

株式会社マイナビ https://www.mynavi.jp/

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