2008年に設立されたトレーニングセンターや、アスリートの身体を科学的にとらえる帝京大学スポーツ医科学センターなど、アスリートのサポート設備が広く充実しています。これらの設備を利用して、アスレティックトレーナーをめざす上で必要な知識を身につけるとともに、実際にスポーツ医学全体の発展に貢献できる人材を育成します。
さまざまな種類のトレーニング器具があり、アスリートのトレーニング施設やそのサポートを行う授業や実習の場として広く使われています。
空手道場?柔道場?剣道場およびトレーニングルームを完備しています。「スポーツ現場実習」などの授業で使用しており、実際のアスレティックトレーナーの仕事を見て、学生もメニューの作成を行います。
学生が日々スポーツを行っている体育館です。「スポーツ方法実習」や教職課程の授業?実習等でも使用しています。
八王子キャンパス所属の運動部員全員を対象としたスポーツ障がいの予防の指導や学外のトップアスリートに対してもメディカルサポートをはじめとした支援を行っています。