2024年12月05日
2024年11月10日(日)、帝京大学経済学部経済学科講師 永井リサのゼミの2チームが東急プラザ原宿「ハラカド」(東京都渋谷区)にて開催されたSOCIAL INNOVATION WEEK 2024(SIW2024)の「Z世代が考えるスマートドリンキング」※1に登壇し、プレゼンテーションを行いました。SIWとは一般社団法人渋谷未来デザインが主催する日本最大級のソーシャル&カルチャーデザインの祭典で、今年は約1カ月にわたりさまざまなイベントが開催されました。
永井ゼミはこれまで「渋谷スマートドリンキングプロジェクト」※2の大学連携の一環で、「Z世代に向けてスマートドリンキングの理解促進をはかり、新しいお酒の楽しみ方を自分のものにして広げる」ことを実現するため、「スマドリで〇〇する」をテーマに企画を考えてきました。今回SIWに登壇したのは、同年7月25日(木)に行った関連企業へのプレゼンテーションで優れた評価を得たチームの学生たちで、学食で行ったアンケート調査の結果や動画などを交えて「ノンアルコールを温泉で」と題した温泉施設でのノンアルコールドリンク配布案を発表しました。また、同様に企業プレゼンテーションでグランプリを獲得し連携企業との実施権が付与されている永井ゼミの別チームの学生たちも登壇し、2025年1月24日(金)~26日(日)に渋谷スマドリバー4階で実施予定の企画展についての告知を行いました。本イベントには他大学の学生も多数参加しており、永井ゼミの学生たちは他大学の学生と交流を深めることができました。
永井ゼミでは「渋谷スマートドリンキングプロジェクト」のほか、TABLE FOR TWO(TFT)※3をはじめSDGs達成に貢献する活動に今後も取り組んでいきます。
永井ゼミがスマートドリンキングに関するプレゼンテーションを行いました
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