教職研究科は、建学の精神に則り、具体的事実に基づいて臨床的に教育?研究していくことのできる教員、視野広く柔軟に子どもおよび関係者をコーディネートできる指導力ある教員、カウンセリングマインド豊かな教員、視野広く子ども?学校?地域に応じて創造的に計画、実践できる教員の育成を目的とする。
教職研究科は、教育における理論と実践の融合を図り、医学部を有する本学の特色を生かして、教育と医療の連携を踏まえながら、専門的に高度な見識と実践的能力を有する個性豊かな教育実践者を育成する。具体的には、以下のような資質、能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与する。
学位授与に要求される資質、能力を身につけるために、教職研究科は、以下の方針でカリキュラムを編成する。
教職研究科は、理論と実践の融合を図り、学校現場で生じている多様化?複雑化した諸課題に的確に対応できる、高度な専門性と実践的指導力を備えた教職実践者の育成を目指しています。
そのために、学部等では、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等の教員免許状を取得し、教職教養や教科教育等に関する幅広い学修を行うことが大切です。
学部等における上記のような学修を通じて、次のような能力?資質を備えた入学者を求めています。