2025年01月16日
2025年1月10日(金)、東京都が主催する「先端技術を活用した社会課題解決促進事業」Tokyo Social Innovation Tech Award 2024表彰式にて、帝京大学冲永総合研究所Innovation Lab教授 杉本真樹らが最高位の大賞を受賞しました。
Tokyo Social Innovation Tech Award 2024は、東京都内の中小企業が有する優れたソリューションを評価?選定し、事業連携先のマッチング支援などを行うことで、その普及を後押しし、都が抱える社会課題解決の加速化を図ることを目的として開催しています。今回、杉本教授が創業し代表取締役を務めている、帝京大学発ベンチャーに認定されたHoloeyes株式会社が、107件の応募の中から最も優れたソリューションとして大賞に選ばれました。
受賞した、医用画像XRメタバースシステム「Holoeyes」(医療機器)は、医療技術の形式知化による地域医療格差是正やコミュニケーション改善、医療資源の効率的活用の推進を行い、社会課題の解決をめざします。
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