FC東京とスポーツ医科学サポートに関する業務提携契約を締結しました

2024年9月14日（土）、学校法人帝京大学（理事長?学長 冲永佳史）と東京フットボールクラブ株式会社（FC東京/代表取締役社長 川岸滋也）は、スポーツ医科学サポートにおける業務提携契約を締結しました。本契約は、選手のコンディショニング管理と、選手一人ひとりの能力を最大限に発揮できる環境づくりを目的に締結するものです。本提携契約により「選手のコンディショニング管理?パフォーマンス向上」「怪我予防」「怪我からの早期回復」をめざして取り組んでいきます。

学校法人帝京大学理事長?学長 冲永佳史からのコメント

これまでもFC東京とは、スポーツビジネスの特別授業やアクティブラーニングなど教育活動の面での多くの進展、FC東京の選手の怪我防止?治療のフルサポートのためのクリニック利用やチームドクターの派遣などを行ってまいりました。本契約により、本学が誇る「スポーツ医科学センター」の機能を活用していただき、「本学の持つ知を社会に還元し貢献する」という本学の経営方針と「日本のスポーツを強くする」という本学スポーツ医科学センターのビジョンのもと、FC東京へのサポート拡充および両者の関係をより強化発展させたいと考えています。

東京フットボールクラブ株式会社 FC東京/代表取締役社長 川岸滋也氏からのコメント

帝京大学の在学生やFC東京のホームタウンに向けて、帝京大学とはこれまでもクラブパートナーとして、さまざまな取り組みを重ねてきました。
この度、新たに業務提携契約を締結し、帝京大学が有する日本トップレベルのスポーツ医科学サポートをFC東京の選手に提供いただきます。長いシーズンを乗り切るためには、選手のコンディションの管理やパフォーマンスの向上が重要になります。この業務提携により、強力なサポート体制と新しいパートナーシップがスタートします。帝京大学とFC東京のスポーツ医科学分野でのこれからの取り組みにぜひご注目ください。

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