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2024年06月25日

八王子キャンパスラグビー部が第13回関東大学春季交流大会で4年連続10度目の優勝を達成しました

2024年6月16日(日)、早稲田大学上井草グラウンド(東京都杉並区)にて第13回関東大学春季交流大会の最終戦が行われ、帝京大学ラグビー部が4年連続10度目の優勝をしました。
就任以来3年連続の春季大会優勝を達成した本学ラグビー部監督 相馬朋和は「この春シーズンを振り返ると、強化のプログラム自体は順調に進んでいると思います。ただ、勝利というものを軸に考えてしまうとどうしても相対的な評価になりますから、すべてが順調というシーズンではなかったかもしれません。いい面から見ると、多くの学生がAチームのジャージを着て、高いレベルの試合を経験できたというのはポジティブに評価できるところだと思います。ただ、それは裏を返せば、圧倒的な実力の持ち主がいないという現実を裏付けるものとなってしまいます。その点を踏まえて、ここからチーム全体の底上げをしながら夏を過ごし、さらに先に進んで行けるように、本当の意味でチーム一丸となって頑張れるシーズンにしていきたいと思っています。」と春季大会を振り返りました。
キャプテンとしてチームを引っ張る同部主将 青木恵斗さん(医療技術学部4年)は「今日は「気持ち」「根性」をテーマにして「まず気持ちで負けずに、みんなで帝京のプライドを胸に戦おう」と言って臨みました。最初は互角であっても、80分間しっかり戦って、最後の10分、いや5分で勝ち切るというマインドで戦えたと思います。最終的に点差は開きましたが、得点に満足することなく、最後まで0対0の気持ちで戦えたことは、とてもいい収穫になりました。この春シーズンを振り返って、僕自身がチームから離れていた時期(日本代表合宿招集のため)もありましたが、こうして一緒にいるとしっかりとコミュニケーションも取れますし、チームメイトとの信頼関係も築けると思うので、チームのみんなと一緒にここからもっと成長していきたいと思います。ここからは夏合宿での試合をターゲットとして、夏全勝して、対抗戦開幕までにチームを仕上げていきたいです。」と語りました。

今シーズンも帝京大学ラグビー部への温かいご声援のほどよろしくお願いします。

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