2022年11月14日(月)14:00~18:00
2022年2月24日、ロシア軍がウクライナに侵攻し、全世界に衝撃を与えました。この紛争は早期終結の期待を裏切り、長期化?泥沼化の恐れがあります。ロシアとウクライナというかつてはソ連で同じ国を構成した両国がなぜ衝突したのでしょうか。この紛争をきっかけに、エネルギー価格が高騰し、穀物供給の不安も高まっています。こうした動きは日本や世界にどのような影響を与えるのでしょうか。
今後の行方は全く予断を許しませんが、早期の平和回復を祈りながら、有志教員がこの紛争の原因と影響について議論します。
時間 | 講義内容 |
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14:00~14:40 | プーチン政権の歴史観とウクライナ講師:経済学部国際経済学科教授 ミシュラン?フランク |
14:40~15:20 | 汚職が生み出すロシア?ウクライナのつながりと軋轢講師:経済学部国際経済学科教授 鈴木拓 |
15:20~15:30 | 休憩 |
15:30~16:10 | ウクライナ紛争とエネルギー問題講師:経済学部国際経済学科教授 中西俊裕 |
16:10~16:50 | ウクライナ難民への一時保護による対応:トルコからの示唆講師:経済学部国際経済学科講師 伊藤寛了 |
時間 | 実施内容 |
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17:00~17:50 | ウクライナ紛争が日本経済に与える影響と今後の見通しモデレータ: パネリスト: |
17:50~18:00 | 会場からの質疑応答 |