2021年10月16日(土)14:00~16:30
オンライン(Zoomを使用します)
今後到来する予測困難な時代にあって、学生には自律的な学修者となることが求められています。そのような中、コロナ禍でのオンライン授業の経験は「いかに学ぶか、いかに教えるか」について、あらためて教員と学生双方が考える契機となりました。学修者本位の教育を実現するうえで、教員が授業改善に主体的に取り組むSoTL(Scholarship of Teaching and Learning)は、日本の大学における教育開発(FD)の高度化を推進するうえでの鍵となります。
帝京大学では、昨年に引き続きSoTLオンラインシンポジウムを開催します。今年は、アジア?太平洋地域の大学においてSoTL実践をリードする5人の研究者に、各国のSoTLの現状や優れた取り組み、SoTLの実践コミュ二ティのあり方などについて話題提供をいただきます。皆さまのご参加をお待ちしております。
プログラムの内容や詳細については、下記をご確認ください。
高等教育開発センターオリジナルサイト
帝京大学SoTLシンポジウム2021
SoTLをリードする~アジア?太平洋地域の大学に見る優れたSoTL実践の共有
帝京大学高等教育開発センター
300人
無料