2024年12月20日
2024年11月30日(土)、帝京大学医療技術学部看護学科の学生たちが「北区肢体不自由児者父母の会さわやか親睦会」にボランティアとして参加しました。北区肢体不自由児者父母の会は「どんなに障がいが重くても、地域で生き甲斐をもって安心、安全に暮らせるように」という理念のもと1965年に設立され、楽しい集いや学習会?研修会などを行っている団体です。
今回は親睦会に準備から参加させていただき、参加者の皆さんとともにレクリエーションを楽しみました。地域では、さまざまな方が生活していらっしゃることを実感するとともに、障がいの有無や程度にかかわらず、その人の思いや希望を尊重した看護を実践することの大切さを学びました。
看護学科では、今後も地域共生社会の実現に向けて知識や技術の習得に励むとともに、社会貢献活動を続けていきます。