必威体育_手机足球投注-官网app下载

图片

トピックス

  • 社会?地域連携

2024年02月19日

八王子キャンパス本学学生がボルシア?ドルトムント(BVB)の海外スポーツマネジメント研修に参加しました

2024年2月6日(火)~13日(火)、帝京大学と学術研究パートナー契約を締結しているボルシア?ドルトムント(BVB)が連携し、本学学生21人を対象に8日間の海外スポーツマネジメント研修をドイツで実施しました。

本研修では、BVBのホームゲームスタジアムであるジグナル?イドゥナ?パルクを会場とし、ハンドボール、BVBにおけるブランド戦略、デジタル戦略、ファンエンゲージメント、選手育成および学校との連携に関する講義を受けたほか、スタジアムツアーや育成施設の見学も体験しました。

学生が主体的に行うフィールドワークでは、スポンサーシップ、国際化戦略、マルチスポーツ、育成をテーマに学生自らブンデスリーガ1部クラブおよび2部クラブ、スポーツシューレなどの研究調査先と連絡を取り、インタビューを実施するなど、各グループが研究調査を行いました。また、街頭インタビューを通して現地のドイツ市民との交流も行いました。そのほか、現在ブンデスリーガ首位を独走するバイエル?レバークーゼンでの講義を今回初めて受講し、BVBとは違い民間企業が100%の株を保有する「企業スポーツ」として運営されるレバークーゼンの経営戦略と国際化戦略について学びました。

参加した学生は「帝京大学に入学を決意した理由の一つにドイツ研修への参加があった。とても充実した研修となり、今後の学習意欲につながった」「ドイツ研修で学んだスポーツ経営の知見を今後のインターンシップに生かし、将来的にBVBのようなビッグクラブで働きたい」などの感想を述べました。今後は本研修で学んだことを整理し、事後研修を行い、2024年前期の授業内でグループごとにプレゼンテーションを行う予定です。帝京大学では、今後も実践的な経験を通して、スポーツビジネスを学ぶ機会を創出していきます。

当日の様子01
当日の様子02
当日の様子03
当日の様子04
当日の様子05
当日の様子06

トピックス一覧へ