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2024年02月19日

八王子キャンパス準硬式野球部の学生が全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会で4連覇を果たしました

2023年11月17日(金)~19日(日)、倉敷マスカットスタジアム(岡山県倉敷市)で行われた第41回全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会の決勝戦にて、帝京大学準硬式野球部の学生が所属する全関東選抜チームが全九州選抜に4-2で勝利し、4大会連続19回目の優勝を果たしました。

全関東選抜には、本学準硬式野球部の投手 山崎陽平さん(経済学部4年)や学生トレーナー 大塩七海さん(医療技術学部3年)、本学準硬式野球部監督 浅野修平の3人が参加し、予選リーグ、準決勝、さらに決勝においてもチームの粘り強さと爆発的な攻撃力で劇的な勝利を呼び寄せました。本大会を通して学んだことを部に持ち帰り、さらなる発展に寄与する貴重な機会となりました。今後も本学準硬式野球部への温かい応援をよろしくお願いします。

以下、大会に出場した学生のコメントです。

■投手 山崎陽平さん(経済学部4年)
本大会では全関東選抜としてさまざまなことを経験することができました。普段は違うチームで野球をしている選手が集まる選抜チームが短期間で日本一をめざすという難しさ、一発勝負の決勝トーナメントで勝ち上がる厳しさなど、決して簡単なことではありませんでした。しかし、粘り強く戦い抜き試合を重ねるごとにチームとしてまとまりが強くなり、最終的に優勝することができました。
この結果も大事ですが、選抜チームに選ばれることは、野球人として、そして一人の人間としても評価されてのことです。自チームや連盟を代表して戦うことの責任感や緊張感の中でプレーできたことは私にとって一番の勉強になりました。これから社会に出ても一人でも多くの方に、野球人としてだけではなく一人の社会人として評価してもらえるよう謙虚に精進していきます。そして、卒業後も帝京大学準硬式野球部OBとして、準硬式野球の発展に貢献できるように取り組んでいきたいと思います。

■トレーナー 大塩七海さん(医療技術学部3年)
全関東選抜のトレーナーとしてチームに同行することができ本当に幸せでした。
本大会に同行したことで他大学の選手ともかかわることができ、自チームでは感じることができなかった経験もすることができました。
準硬式野球を通して仲間と助け合い、信頼し合い、支え合う関係性が自然とできていたことがチームの優勝を導いたのだと感じました。初めての経験で自分自身がトレーナーとして務まるのかどうか、選手にどうかかわることでチームに貢献することができるのか、などと不安や考えることが多くありました。しかし、参加すると決めた以上精いっぱいの活動をしようと心に決め、目標をもってこの大会に参加することができました。
試合はどれも痺れる試合でとても感動し、準硬式野球の素晴らしさを感じることができました。本大会で学んだことを生かすためにも選手だけが頑張るチームではなくスタッフも一丸となって総力を上げ、何においても素晴らしいと言ってもらえるような組織を自チームでも作りたいと思いました。帝京大学準硬式野球部で日本一として輝けるようにトレーナーとしてさらに努力していきます。

■全関東選抜監督?帝京大学準硬式野球部監督 浅野修平さん
いつも準硬式野球部へのご支援、ご声援をありがとうございます。
この度、全関東選抜の監督を仰せつかり、日本一を経験させてもらいました。
普段はライバル関係の学生たちが、シーズン最後の大会を「日本一」で締めくくろうと一致団結し、大学やリーグの垣根を越え、オープンマインドで挑む姿、最後のマウンド上での歓喜に立ち会うことができ、とても幸せでした。
準硬式野球は自チームだけではなく、こうした選抜チームでも日本一をめざすことができます。自チームの勝利を追求することももちろん大切ですが、さまざまな大学の選手、スタッフと意見を交わし、寝食をともにしながらの経験は何事にも替え難いと思います。
競技力向上だけではない、人間力向上をめざす準硬式野球の在り方、取り組みにもぜひ関心をもっていただければ幸いです。
今後も準硬式野球部から多くの学生がこのような選抜チームで活躍できるよう、監督としてサポートしていきたいと思っています。
引き続き、ご声援のほどよろしくお願いします。

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