駅伝競走部が箱根駅伝往路を第12位で走り終えました

2024年1月2日（火）に開催された箱根駅伝（第100回東京箱根間往復大学駅伝競走）において、帝京大学駅伝競走部が往路を12位で走り終えました。本学は、17年連続25回目の出場となります。

今大会は４年ぶりに声出し応援も解禁となり、スタートおよびゴール地点では各大学の応援活動が活発に行われ、活気が戻る大会となりました。本学吹奏楽部?チアリーディング部や教職員が各地点の応援に駆け付け、大会に臨む駅伝競走部へエールが送られました。

4年生の1区西脇翔太さん（医療技術学部4年）や4区末次海斗さん（経済学部4年）の好走もあり、地道にタイムを重ね、シード権獲得となる10位の大学とタイム差5秒の往路12位でゴールすることができました。
明日、1月3日（水）の復路も、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

往路ゴールタイム

5時間30分23秒

往路区間記録?区間順位

1区：西脇翔太（医療技術学部4年）1時間1分36秒（区間7位）
2区：山中博生（文学部3年）　　　1時間8分10秒（区間16位）
3区：柴戸遼太（医療技術学部2年）1時間2分57秒（区間9位）
4区：末次海斗（経済学部4年）　　1時間2分35秒（区間9位）
5区：尾崎仁哉（経済学部2年）　　1時間15分5秒（区間20位）

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（撮影：月刊陸上競技）

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