赤司 千恵
専門研究分野
- 植物考古学
- 中央アジア考古学
- 中近東考古学
最終学歴
- 早稲田大学大学院 文学研究科考古学コース 後期博士課程 単位取得退学
研究テーマ
- 植物利用史
- 食文化復元
- 各地の新石器化プロセス研究
研究キーワード
- 出土植物
- 圧痕分析
- アゼルバイジャン
- キルギス
- シリア
主な論著
- Akashi, C., K. Tanno, 2020, Plant remains from G?ytepe. In: G?ytepe – The Neolithic Excavations in the Middle Kura Valley, Azerbaijan, 107-119.
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赤司千恵?門脇誠二?F.キリエフ?西秋良宏, 2020, アゼルバイジャンにおけるヨモギ属(Artemisia spp.)利用史. 植生史研究, 28(2), 59-70.
- 中山誠二?赤司千恵, 2020, アク?ベシム遺跡出土の植物遺存体分析(2). 帝京大学文化財研究所研究報告, 19, 17-34.
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Akashi, C., K. Tanno, F. Guliyev, Y. Nishiaki, 2018, Neolithisation processes of the South Caucasus: As viewed from macro-botanical analyses at Hac? Elamxanl? Tepe, West Azerbaijan.?Paleorient, 44(2), 77-91.
主な学会活動
- 日本西アジア考古学会
- 日本オリエント学会
- 日本植生史学会