帝京大学シルクロード学術調査団 第3次調査 vol.7(了)
発表後、屋外でドローンのデモ飛行を行いました。標高が高いこともあり、前日に降った雪が残っていました。
ミナレットを背景に記念撮影。
ウズゲンでのワークショップ参加も、無事に終了することができました。
食事の後、世界遺産のスレイマン?トーの麓へ移動。
聖なる山として現在も信仰の対象となっており、頂上へ登ることもできますが、今回はその麓にある博物館を見学。博物館が所蔵しているコインの調査をして、第3次調査は終了となりました。
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本調査は、日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究B(海外学術調査)(課題番号15H05166)研究代表者 山内和也「中央アジア、シルクロード拠点都市と地域社会の発展過程に関する考古学的研究」と連携して実施している。